大学受験のリングに立とう

今の時代って、

たくさんの情報に溢れていますよね。

 

小学生でもスマホを持っていて

ニュースでもYouTubeでも何でも見れる。

 

今までは大人になってからし

知らなかった社会の現実を

 

今は子供でも

ネットやSNSを使えば

すぐに見れますよね。

 

そんな時代になったからこそ

高校生になると、早くから現実を見て

 

守りに入る子が

増えてきてるんじゃないかなあと思います。

 

大学受験だったら

わたしの実力じゃ

この大学には合格できない。

 

スポーツだったら

このチームじゃ

優勝なんて無理だよね。

 

わたしはかわいくないし

インキャでコミュ障だから

イケメンと話すのも怖い。

 

そんなふうに

不安に思う気持ち、

劣等感の塊だったわたしは

痛いほど理解できます。

 

確かに今のままのあなたじゃ

そうかもしれません。

 

今のあなたにできることを

そのままやっても

成長できません。

 

例えば、

ひらがなの練習を一生やってる人だったり

100マス計算してる高校生がいたら

そんなの意味なくない?って思いますよね!

 

できないことに

挑戦するから価値がある。

 

受験もスポーツも恋愛も

勝者がいれば、敗者が生まれる。

 

現実はこんなものなんです。

 

やらないならとことん

やらないほうがいいし

叶えたいって思ったなら

とことんやりましょう。

 

何度失敗したっていいんです。

 

問題が解けない

テストでいい点取れない

 

こんなの当たり前って思っちゃえば

何も怖くありません。

 

今何点だろうと、偏差値がどうだろうと

かわいくなくたって、何だっていいんです。

 

一番良くないのは

弱い自分から逃げること。

 

できないってわかってるのに

そのことを放置して挑戦しない

 

これを各科目の

小問1レベルでやっちゃってませんか?

 

ほんとに小さな意識の差で

大きく点数が変化するし

人生が変わります。

 

学校の授業、めっちゃ眠いですよね。

部活の練習の走り込み、地味でしんどいですよね。

家帰ってきたら、勉強する時間ないですよね。

 

じゃあどうやったら

できるようになるか?

 

これを考えることが

すごく大切です!

 

挑戦を諦めていい理由に

してはいけません。

 

勝とうとしなきゃ、勝てるもんも勝てません。

自信がないから、自分には無理だからって

リングに立たないのは

 

勝率は0です。

 

弱くていいし、できなくても

全然いいんです。

 

リングに立ったら

確率は0.0001%くらいにはなります。

 

あとは勝率を上げるだけです!

 

大丈夫です!!

 

多くの人は

そのリングにすら立っていません。

 

やろうともしないし

継続しないですぐ逃げます。

 

 

ただ、このブログを読んでいる人は

絶対勝つまで諦めないでほしいです。

 

何度も何度も何度も

相手にも自分にも負けていいんです。

 

勝てる日まで

一緒に戦いましょう。