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こんにちは!あーさんです!
今日は今年の2月から現在まで
わたしと英語を頑張ってくれている
高校3年生の女の子のお話をします
このブログを読んで
私もこの子みたいに頑張ろう!
と思ってくれたら嬉しいです!
彼女の名前はNちゃんといいます。
初めてNちゃんと話したのは
電話相談でした。
Nちゃんは最初、英語の勉強の仕方が
わからなくて、
「いつもノー勉でテスト受けてます!」
と言って、
30点とか
とっちゃうような女の子でした。
でも今は、違います。
毎日LINEで
「あーさん、英語わかるようになってきました!」
「あーさんと話してから
英語に対する気持ちが変わりました!」
「テスト30点上がりました!」
と、報告してくれて
今では、自分で勉強の計画をたてて
英語のテストでは70点
とってくるようになりました。
すごい成長ですよね!!
最初は英語が嫌いだったけど
夢だった保育大学に受かるために
得意になりたい、、、
そんな思いでNちゃんは
私を頼ってくれたんです。
私は何ヶ月かに1回
有料の特別英語教科プログラムの案内を
しています。
Nちゃんにも案内しましたが
親御さんが許してくれなくて
とても悩んでいました。
「あーさんと電話で話して
とてもやる気になったし
英語の勉強も楽しくなってきた。
どうしてもあーさんと
一緒に頑張りたいのに
親がダメだって言うんです、、」
私も1人の人間で、
限られた時間を割いているので
プログラムの参加には
どうしてもお金を払ってもらう
必要があったのですが
親御さんは最初許してくれませんでした。
「ネットで知り合った人は怪しい」
「塾に行ってるからいいでしょ」
そう言って聞く耳を持ちませんでした。
Nちゃんは悔しくて泣きながら
私に「ダメでした」と電話をくれました。
私はこうやって声を掛けました
「話してくれてありがとう。
こうやって頑張ってみてるだけでも
本当にえらいよ。
英語を得意になって
保育大学に行って、
お世話になった大好きな先生達
みたいになりたいんだよね?
その気持ちと
英語が必要なんだって気持ちも
伝えてきてごらん!
Nちゃんなら大丈夫!」
Nちゃんは負けませんでした。
「お母さんはダメだって言うけど
私はどうしても
あーさんと英語を頑張りたい。
人と話して
こんなにやる気が上がった事なんて
今までなかった。
これは私の人生なんだから
親のいいなりになって後悔したくない。
後になって
英語が出来なくて辛い思いするよりも
今、怖いけど我慢して
お母さんと話しておきたい。
このチャンス、私は絶対に逃しません」
そう言ってNちゃんは
親御さんに
ダメと言われても
気持ちを伝え続けて
ついには
「そんなにやりたいなら
お母さんも応援する。頑張りな!」
と参加を許してもらえました!
彼女の熱意が
お母さんの心を動かしたんです
親御さん世代は
インターネットに疎い人も多いだろうし
説得するのは難しいですよね。
だけど
あなたの人生は
あなたが主人公
他の人の意見なんて関係ないんだなと
私は学びました。
あなたは自分の人生を
生きれていますか?
本当はやりたいことがあるのに
親がダメって言うから我慢してきた。
親を悲しませたくないから
自分の気持ち押し殺してきた。
そんな経験ありませんか?
私はあります。
母親が教育熱心でとても厳しかったので
遊びに行きたくても行けなかったし
自分の気持ちも言えなかった。
辛いですよね。
せっかくチャレンジしたいことがあっても
やらせてもらえず、チャンスを逃す。
そんなの嫌ですよね。
私はNちゃんの
「これは私の人生なんだから
親のいいなりになって後悔したくない。」
という言葉に
「なるほどな」
と思いました。
高校生は自分で選択する
自由があります。
「親の言葉で全てを決めるのは違うな」
とNちゃんの言葉を聞いて思いました。
あなたは
全ての選択を
親御さん任せに
していませんか?
これは
あなたの人生です。
あなたが
人生の主人公なんです。
親はただの登場人物に過ぎません。
今自分がやりたいことは何なのか?
行きたい大学に行くためには
何が必要なのか?
この記事との出会いをきっかけに
考えてみてください✨
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!