自分だけのミニノートを作ろう!
こんにちは!Antです!
今回の記事では
私が学生時代に行っていた
復習方法を
お教えしたいと思います!
この記事を読めば、
あなたは
1度間違えた問題を
繰り返し間違えることなく
1発で
克服できるようになります!!
塾のアルバイトで
生徒に問題を解かせたときに
こんな声を聞きました。
「あー、こないだ
やったばっかなのに
もう忘れた!!」
「やっぱ私って
なんでもすぐに
忘れちゃうんだな、、、」
「あー、
暗記パンほしいな、、、」
同じように思った経験
ありませんか??
なかなか記憶が定着しなくて
イライラして
「やっぱり私って
ダメな人間なんだ・・・」
「私はバカだから
いくらやっても無駄だな・・」
とマイナス思考に陥ってしまい
負のスパイラル
になってしまいますよね
でも
「自分は何でも
忘れちゃうダメな人間」
この考えは
大きな間違いです!!
という言葉をご存じですか?
ドイツの心理学者の
発表した
記憶と忘れるまでの時間の
関係を表した図のことを指します。
これによると
人は何かを学んだとき
20分後には42%忘れる
1時間後には56%忘れる
1日後には64%忘れる
ということがわかるんです!
何が言いたいかというと
人間は
忘れてしまう生き物
だということです!
「あの子は勉強できるけど
私はできない。」
「覚えられないから
しょうがないや」
という考えは間違いなのです!
「忘れる」は
みんな共通で
起こっているのです!
ではなぜ
勉強が
得意な人と苦手な人で
差が付いてしまうのでしょうか?
それは
復習をしているか
していないかの差
です。
勉強は
予習ももちろん大事ですが
それよりも
復習の方が重要なんです!
理由は、
人間は忘れてしまう
生き物だからです。
でも復習して
何度も繰り返し学べば、
記憶に定着させることができます!
「復習が大切って
頭ではわかっているけど
なかなかできないんだよねー」
と思ったことはありませんか?
私は何度もそう思いました!
「あーまた同じ間違いしたわ。
やっぱ復習しないとだなー。
頭ではわかってるんだけど
いつの間にか忘れちゃうんだよな」
と、悩んでいました。
人間はめんどくさがりやな
生き物なので
やるべきことを
後回しにしちゃいがちなんですよね
そこで!!
超絶めんどくさがりやな
私でさえ
行うことができた
復習方法を
お教えしたいと思います!
それは小さくて持ち運びしやすい
暗記帳を
作ることです!!
なぜ復習をするのが
めんどくさいのと思うのか。
私は自分なりに考えてみました。
めんどくさいと思う理由は、
参考書は
だいたい太くて厚いから
持ち運ぶのがめんどくさい。
鞄から取り出すのが億劫。
重たいから鞄から出したくない。
といった理由が考えられました。
これらの悩みを解決し、
なおかつ知識を
増やすことができるのが
メモ帳なんです
メモ帳には
長文を読んで
訳すことができなかった単語
覚えていなかった
文法のポイントなどを
記入していました
これが実際の
私の暗記帳です!
また、マイルールとして
その日に
わからなかったことは
その日のうちになにがなんでも
覚える!
と決めていました。
小さなメモ帳なら
電車やバスで
すぐに取り出して読めるし
受験に必要ない授業のときに
こっそり取り出して
読むことだってできます!
その日のうちに気合いで覚えて、
次の日以降に復習もしました。
このメモ帳で復習し始めて、
私の英語の模試の成績は、
約3ヶ月で
200点満点中
98点→124点と
約20点も
点数を伸ばすことができたんです!
そして最終的には
センター試験では
160点
取ることができました!!
以上の話から
復習の重要性がよくわかると思います。
それではあなたも
メモ帳を購入して
わからなかったことを記入する
→その日のうちに覚える
→定着するまで繰り返し読む
をやってみましょう!
私は
脳にちょっとでも
刺激が行くといいなと思い
すべて赤色
で書き込んでいました!
後ほどネットで調べたら
赤よりも青の方が記憶に残りやすい
(むしろ赤は逆効果らしい笑)
と書いてあったのですが
実際に成績が伸びたから
なんでもいいのです!笑
楽しく復習
出来れば何色でもいいんです!
毎日シャーペンばかりで
飽きていませんか?
色ペンを使うと
リフレッシュになりますよ!
ノートはどんなものでも大丈夫!
私のオススメは100均で売っている
リングノートです!
リングの部分に
ペンを入れられるし、
ページ数が多いけど
重くなくてGoodです!
さあ、
まずはノート探しから始めましょう!
家に小さくて
いい感じのノートがあれば
それでOKです!
もしいい感じの
ノートがなければ
今すぐ100均にGoです!!!
今回の記事はここまでです
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!