頑張りたいときはこれ食べて

「明日は球技大会だー!

絶対優勝するぞー!!」

 

「今日は1日中模試だ

だるいけど、頑張んなきゃなあ」

 

高校生のあなたは

朝から夜まで

体力が必要なときがありますよね!

 

体力がないと集中力も

続きませんし、パワーを蓄えておくことは

とても大切です。

 

今日はあなたに

 

パワーが必要なとき、

食べるべきもの

 

を紹介します!

 

 

それは

炭水化物です!!

 

炭水化物をとれば

精神的な粘りが出ます!

 

ラソンのような持久力が必要な

スポーツには、炭水化物がいいとも

言われています。

 

これは心理学的にも

証明されているようです。

 

パトリック・ウィルソンアメリカで開催された

「オークア・マラソン」という大会に

男性10名、女性36名の

大学生を送りこみました。

 

 

ウィルソンは学生達に

大会3日前から当日の朝までにとった

すべての食べ物を記録してもらいました。

 

その結果、

 

炭水化物を

多く取得していた学生ほど

大会でのタイムがよくなる

 

ことがわかりました。

 

また、炭水化物の量は

少しよりも中、

もしくは大盛りで

 

食べたほうが

効果的だと言うこともわかりました。

 

さらに、タイミングも大事!!

 

大会が始まる24~36時前、

 

つまり、1日くらい前

摂取するのがいいということも

わかりました!

 

粘りが必要なときには

その1日、2日前に

たくさん炭水化物をとると良いでしょう

 

炭水化物を多く含んだ物と言えば

 

ご飯やパン、フルーツなどなど。

 

忙しい日や気合いを

入れたい日の1日前は

ごはんをおかわりするなどして

いつも以上に食べるといいでしょう。

 

炭水化物はエネルギー源であり、

自動車で言えばガソリンです。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!