英作文に正解はない!
こんにちは!Antです!
お勉強、はかどっていますか?😊
今回はこの記事で、
自分の文と解答を比較して
間違っていると
落ち込むことなく
自分の文が正解か
確認する方法を
お教えしたいと思います!
私は個別塾のアルバイトで、
学生に英語を教えているのですが
こんなことがよくあります。
英作文を宿題で出して
正解の文を書いているのに
答えと異なるから❌にしています。
あなたも
自分が書いた文が
合ってるかわからず
採点に困ってしまう
ことはありませんか?
私も受験生の時に、
自分の書いた文と答えが異なると
「お前間違ってるよ笑」
とバカにされてるような
気分になりました😂
でもこれは
大きな誤解だったんです!
英語は
たくさんの単語や文法
があるので
言い回しが
多種多様なのは当然なのです
答えと違っていたことを
いちいち気にして
勉強のモチベーションが下がり
志望校に受からない・・・
そんな未来
迎えたくないですよね!?
今日はこの記事を読んで、
落ち込むことなく
ポジティブに!より効率よく
英作文を進められるように
なりましょう!
やるべきことは2つです!
①辞書で単語を比較する
②人に見てもらう
まず、①辞書で単語を比較する
について
試しに辞書で
「~のとき」
という表現を調べましょう。
すると、
when S+V
as S+V
while S + V
※ S=主語 V=動詞
と、
なんと3つも単語が出てきます!
つまり
「私が子供だったとき」
と言いたい場合
「When I was a child, 」
「As I was a child, 」
「While I was a child, 」
と3通りの言い方が
あるんです!
また、分詞構文をご存じですか?
接続詞と主語を消して
動詞を現在分詞にする
文法なのですが
それを使って
「Being a child, 」
とも言えますね。
以上からわかるとおり
たった一言でも
3通り以上の言い回しが
あるんです!
自分の解答が
「When I was a child」で
答えが「As I was a child」
であったとしても
間違っていないのです!
自分が知識不足だったり
辞書を開いていないと
これに気づかず
「また間違えた、だる・・・」
とやる気をなくして
しまうかもしれませんよね!
辞書は友達!!
どんな些細なことでも調べて、
表現力のUPを図り
誤採点を避けましょう!!!
次に
②人に見てもらう について
先ほど、「~のとき」
というのを分詞構文でも
表せると言いましたが
辞書ではすぐに出てこないため
まだ勉強していなかったら
分詞構文を使った英作文は
理解できないと思います。
このように
辞書を見ても
わからないことって
よくありますよね!
そんなときは
誰かに頼りましょう!!!
人に頼ることは
決して悪いことではありません。
自分では気づけない
間違いや知らないことを
知る機会にもなりますし、
辞書や文法書を
開く時間をなくせるので
他の事に時間を使えます!
その時間に
長文問題を解いてみたり、
単語帳とにらめっこするのも
いいですね😊
これを実践すると
答えを気にすることなく
どんどん英作文を
練習できるようになります!
それでは早速
今日も作文を書いて
志望校に1歩ずつ
近づきましょう!
間違いを恐れずに!
頑張ってください!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!