いかに減点を減らせるかが勝負!
こんにちは!Antです!
今回の記事では、
英作文で減点を減らして
高得点をとる方法
をお教えしたいと思います!
突然ですが
あなたは英作文の
採点基準を知っていますか?
私が学生だったときは、
採点基準を知らなかったので
「かっこいい文作ったろ!!
私できる子アピールしたろ!!」
と、あえて難しい文法や単語
を使うという
生意気な学生でした笑
でもこの行為は
間違いでした!!
英作文は
「いかに難しい文法
や単語を知っているか」
という点で
評価されるのではありません。
英作文は減点方式なのです
つまり
文法のミスが少ない
ことが、高得点に繋がるのです
今回の記事では
私が過去にアルバイトで
20人の生徒を見てきた中で
頻繁に見かける
減点内容をお教えしますので、
あなたはそれを避けて
入試に合格できる文を
書けるようになりましょう!
気をつけることは3つあります!
①数
②時制
③なるべく
簡単な文法を使う
です!
まず①数 について、
これは
名詞や代名詞を使うとき
に注意してほしいです。
複数形のsをつけ忘れたり
単数なのに a や the をつけ忘れると
減点されてしまいます!
代名詞の
it(それ) と they(それら)
なども注意ですね!
あるとき
私も「a students」と書き、
塾の先生に
「1人なのか
それ以上いるのか
どっちやねん」
と突っ込まれてしまいました笑
数は必ず一致させましょう!
次に
②「時制」について、
過去形で書かなきゃなのに
現在形で書く。
そして、その逆もよく見ますが
これも
減点対象になります!
例えば
過去の一番の思い出について
聞かれているのに
「I visit Kyoto.」
(私は(これから)京都に行きます)
と言っていたら
おかしいですよね!?
英語の教科書に
「時制」という単元が
あるように
とても重要な
ポイントなんです!
最低限、
過去・現在だけは
間違えないようにしましょう!
最後に
③なるべく
簡単な文法を使う
について
私のオススメは
「接続詞を使う」
です
例えば、
私達は分詞構文や関係代名詞など
難しい文法も
習ってきましたね
苦手な人は使わないと思いますが
冒頭の私のように
少し背伸びしたがりな学生さんは
果敢に挑戦するかもしれません
でも
やめたほうがいいです!
I walked, taking pictures.
(私は写真を撮りながら歩いた)
この文は
take を現在分詞にすることで
「ながら」という表現をしています。
一方、
I walked and took pictures.
(私は歩いた、そして写真を撮った)
このようにしても
意味は同じになります!
今回はわかりやすくするために
短い文にしました。
長い文を書くときにも
同じテクが使えるので
ぜひ覚えておいてください☆
以上のことに気をつけて
早速、英作文を書いてみましょう!
試しに「幼少期の思い出」について
書いてみてください!
最初はめちゃくちゃな文でも
大丈夫です!
過去形にするのをお忘れなく!!
今回の記事はここまでです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!